不用品を手放してお金にかえることができる便利なツール【メルカリ】
不要なものを販売して家をスッキリさせたいのに、売れなくれ「メルカリで販売中のものをまとめたBOX」がずっといっぱい、ということがよくありました
メルカリで出品する際には
- モノを手放すことを優先する
- 高く売ることを優先する
の2つに分かれると思います
今回は「モノを手放すことを優先する」時、私がメルカリ出品するときに気を付けているルールをシェアしたいと思います
相場の価格をしっかり確認する

「できれば高く売りたい」と希望の価格で出し続けて全然売れないというこってよくありますよね
モノには【相場】があるので相場を確認して出品しましょう
- 早く売りたい場合は相場より少し安く
- 高く売りたいという場合は相場の価格
- 値段交渉に応じたい場合は少し高め
価格を調整することで売れるまでの期間が変わってくると思います
↓メルカリで相場を見るときはこちらを参考にしてください↓
値下げ交渉に応じる

相場を確認して3,000円で出品したものに対して「1,500円で即決します」とコメントが来ることって結構あります( ;∀;)
そういった値下げ交渉はお断りしていいと思うんです
数百円の値下げで、手数料や送料を差し引いて納得できる価格だったら、値下げして販売してしまうことが多いです
また、3,000円のモノに対して「2,500円はいかがですか?」などのコメントが来た時に、「2,800円までならお値引きできます」などこちらが譲歩できる価格をお伝えするのも有効です
断ってもそのままの値段で購入してくれたということもよくあるので、自分が納得できる金額を決めておく事をおすすめします
- 早く売りたいなら、価格交渉に応じる
- 高く売りたいなら、様子を見る
販売期間を決める

販売期間を決めないと、だらだら出品してしまうことがあります
私がよく出品している【本】は、新刊など新しいものはすぐに売れますが、古いものだとすぐに売れるということはあまりありません
しかし、出品から数カ月たってからポンと売れることがよくあります
そのためメルカリで売ろうとしている本が占領して結局部屋が片付かないということがよくあります
ですので、出品したものは「○○日過ぎたら処分する」と決めるのがおすすめです
期間を決めた時には、そのまま出品するのではなく
- 「いいね」が付くものは3日後くらいから値下げ
- 「いいね」が付かないものはすぐに価格調整
- 値下げをして○○日経っても売れない→処分
など価格の調整をして売れやすくします
処分の際も、洋服なら古着屋・本なら古本屋など決めておけば捨てる罪悪感を減らすこともできます
まとめ
メルカリは「こんなものも売れるんだ」と思うものがたくさんあります
それ故に「これも売れるかも」といろんなものを捨てられなくなってしまうということが本当に多いです!
自分が不要な物でも、必要としている人がいるのは事実なので「とりあえず出品してみる」というのはいいかもしれません
ただ、メルカリは「売れたらラッキー」という感覚でやるのが一番ストレスなく楽しめると思っています
- 家のものをすぐに処分したい
- 時間がかかっても、高く売りたい
などその人その人のメルカリの利用方法は異なると思うので、自分なりのルールを作って、ストレスなくメルカリを楽しめたらいいですね