私はメルカリ出品の写真はiPhoneのみで撮影しています
理由は
- メルカリに出品しやすい
- 色味を確認しやすい
- サイズの変更をしなくてもよい
カメラが好きなので一眼レフで撮影していた時もありますが、上記の理由を考えるとiPhoneが最高(‘;’)
取引500を超えますが、
「普通評価1」以外は全て「良い」評価の、メルカリ写真撮影術を記事にしていきたいと思います!
メルカリ出品に役立つ写真撮影の方法
メルカリの商品写真で一番大切なことは
『商品のことがよくわかるように撮る』ということです!
その上で、実物を少しきれいに見えるように撮影するということを心がけています!
背景を単色にする
私は白の背景を使います
小物だとコピー用紙の上に乗せて撮影

こんな感じです(‘;’)
大きいものは壁を背景にしています

明るくてキレイに見えるので、同じ商品がずらっと並んでいても目を引きます!
自然光を使う
蛍光灯の下だと、生活感のある写真が撮れてしまいます!
キレイに撮るには窓の近くの自然光で撮るのがおすすめ!
蛍光灯の写真は

- 全体的に暗い
- 影が映りやすい
- 蛍光灯にあたって一部だけ光っちゃう
実際の本より暗くて生活感がすごいです(‘;’)
同じ本を蛍光灯と自然光の下で撮ったもです!

同じ物を撮っても、明らかに自然光の方がきれいに見えますよね!
フィルターは使いすぎない
フィルターを使うときれいに撮影することはできるんですが、加工をしすぎると色味が変わってしまういます
洋服なんかの色が大切なものはフィルターを使うと色味が変わってしまいます
フィルターあり

フィルターなし

同じものでも、色味や質感がだいぶ変わってしまいますよね(‘;’)
洋服は特に元の色に近い色を撮影するのが難しいんですが、
届いてみて「あれ?」とならないように、できるだけ、元の色に近い色味で撮影することがおすすめです!
傷や汚れはしっかり写す
商品はきれいに撮影するようにしています!
でも、傷とか破れはしっかり撮影します
傷や汚れを載せたら売れないんじゃないの?と不安になる方もいるかと思うんですけど
傷や汚れがあっても売れます!
この本で言うと、
- 表紙に汚れがあります
- 気に入って読んでいたので汚れがあります
- 書き込みや破れはありません!


という感じで、
- 傷や汚れの状態
- 書き込みや破れの有無
を記入すれば大丈夫です!
写真と文章でしっかり説明することで「それでもほしい」という方が購入してくれます!
逆に言うと、
しっかりと傷や汚れなどの情報を写真や文章で記載することでクレームを回避できます!
本だと、書き込みや破れがなければ、「読めれば安いほうがいい!」という方も結構いるので、価格を調整すればだいたい売れますよ!
情報をたくさん載せる
文章よりも、写真の方が情報が入ってきやすいので、できるだけたくさん写真を載せます!
本だと
- 表紙と裏表紙
- 傷やよごれ、やぶれ
- 補修してあったらその写真
- 書き込みがあるところの写真
洋服だと
- 前と後ろ
- ブランドタグ
- サイズの記載があるところ
- 選択のタグ
- 傷や汚れの場所
- 中古品なら着用写真があったらイメージしやすい(新品は借用しない方がいいです)
自分が購入するときに
「この情報があったら嬉しいな」
という写真を載せると、購入につながりやすいです!
まとめ
写真はきれいに撮影した方が確実に売れます!
ですが、のちのちトラブルにならないように
フィルターや加工ではなく、実物をきれいに撮影してあげるという感じです!
- 背景を単色にする
- 自然光の下で撮る
- 実物の色に近い色で撮影する!
- 汚れや傷をしっかり写す
- 情報をたくさん撮影する!
情報をしっかり載せることで、トラブルなく気持ちのいい取引をすることができますよ!
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最後までお読みいただきありがとうございました!